温度差があり過ぎなオランダです😅
昨日は、23度まで上がり
暖かかったのに
今朝は、9度💦
娘が風邪っぽい症状が出て
熱も出さず大したことにならずに
済みそうだと思ったら〜〜😩
喉が痛い、、私。。
風邪ひきたくな〜い!!!!
どうにか持ちこたえられますように〜🙏
さて、今日は大変珍しい一粒石の
ブレスレット🎵
アール・デコ期にオランダで作られた
シンプルを追求した
マニッシュな印象を放つ
モダンスタイルに合わせやすい
アンティーク❤️
同じような写真が多いですが
クローズドセッティングのローズカットって
角度によって表情が異なったり
石の底にピントが合ってしまったり
石の向きによっても
実物の見え方と異なる写真になりがちなので
場所や背景を変えて撮影しています😉
実物に一番近い見え方は
映像だと思いますので
それでは、ご説明です
◆1930年代◆
山高の雫シェイプのローズカットダイヤモンドが
シンプルを追求した
洗練されたデザイン上で
金星のごとく輝く
一粒石のブレスレット
今までにこれほど
諸々を省き、石だけを
強調させる一粒石のブレスレットを
見たことがありますでしょうか🎵
およそ 縦 8,52ct 横 7,54ct 厚み3mmの
アムステルダムローズカットダイヤモンドは
約1,6ct!!!
主役にできる十分な大きさと輝き✨
日差しを浴びると
虹色の光(ディスパーション)を
ギラギラと力強く放ち
マニッシュなデザインに
華を咲かせます
オランダでは
クローズドセッティングのジュエリーは
当時、シルバーが主流で
次にイエローゴールドが使用されていますが
ゴールドでクローズドセッティングは
高度な技術となる為
あまり多く存在しない中
この作品は、更に稀少!!
ホワイトゴールドで作られています
故に、大変珍しいデザイン&素材という
他に例を見ない作品です
シルバーセッティングとは異なり
こちらの石の下には
シルバーフォイルは敷かれていません
側面から見るとご覧頂けるように
美しい流線を
描くようなパーツになっています
台座は網かごのような
細工が施されています
ブレスレットは
現状18,5cmあります
一コマ、約8mmですので
お好みの長さに加工することは
可能です(無料でお承ります)
ブレスレットのコマは
およそ 幅1,8mm 高さ 2,2mm
華奢な印象を与えます
セーフティーバーも付いているので
外れて落ちてしまう心配がありません
クラスプのコンディションも完璧で
カチッと留まります
クラスプ付近の刻印は
当時打たれたもので
メーカー刻印と重量を示す刻印です
(どちらもオランダ)
やや東に位置する 's-Hertogenbosch
A・J・Cという工房です
こちらは、1924年〜1967年まで
活動していました
そして、もう一つ後世に打たれた
14kを意味する刻印です
(後世だと判断した一例は
他の刻印は摩耗が感じられるのに対し
こちらは、摩耗しやすい箇所でありながらも
一切摩耗が見られない点です)
一眼レフで撮影しておりますので
内包物がご覧頂けますが
実物は、肉眼で確認できるものは
目立った内包物は無く
透明度の高い石が使用されています
10倍ルーペで確認すると
ピンポイントと呼ばれる
白い極小の点がいくつか見られるほどで
全く気になりません
デザインがシンプルなので
ビジネスシーンでも活躍できる
洗練されたブレスレットは
なかなか見つかりません😉
おかげさまで嫁ぎ先が決まりました 誠にありがとうございます
(顧客割引適応・クレジット決済可能・Paypal)
◆重量・・約10g
◆長さ・・約18,5cm
◆ホワイトゴールド14k
◆ローズカットダイヤモンド・・約1,6ct
◆オランダ
◆刻印有り
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yumiko@thirtythree.jewelry
Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子
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念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)