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SOLD「生命」WIESE ・ヴィエーズ・チョーカーネックレス・18kイエローゴールド・1870年代

※映像をアップいたしました🙏

オランダの冬らしい天気が続いております😅

ほぼ毎日、雨か曇〜

冬は、自然光で撮影できるチャンスが少なく

照明での撮影では

写真の印象が弱い気がするのですが

本日、ご紹介する作品自体の

存在感と迫力が凄まじく

照明でも実物の放つ力強さが

感じられるのではないかと思います☺️
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WIESEの中でも

モダンファッションに合わせやすい

お洒落な印象を与える

チョーカーネックレスです♪

WIESEについては

記事の最後に記載しておきますので

ご存知の無い方はご参考まで

ご覧くださいませ

それでは、ご説明です
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◆1870年◆

大変貴重なWIESE作品
ゴシックスタイルの教会に
見られる四つ葉モチーフの内側に
見事なアカンサスの装飾が施されている
チョーカーネックレス
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透かし細工と立体的な彫金の
卓越した技術とセンスが光る逸品
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ゴシックの教会で見られる
四つ葉のモチーフは
5世紀ごろのアイルランドから始まり
「死のしるし」である十字架を
キリストの復活により
四つ葉を「生のしるし」となったようです
それ故に教会ではよく見られる
モチーフなのでしょうね
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そしてアカンサスは
「生命の木」で知られています
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全て同じモチーフなのですが
交互に留められており
着用した際に
躍動感が感じられ
飽きのこないデザインになっています
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WIESEは
金の配合が巧妙で
作品全体の雰囲気を
金の色味により巧みに表現しています
このチョーカーネックレスも
18kイエローゴールドですが
黄色味の強い色味が見られます
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モチーフの表面は
部分的に艶消しが施されており
全体が煌びやかにならずに
落ち着いた上品な雰囲気で
流石WIESE!!
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パーツの大きさは
縦横 15,5mm
全体で23個のパーツが
使用されています
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全体の重量は80.62g!!!
透かし細工でありながらも
これだけの重量があることから
贅沢な作りであることも
窺えると思います
重量はかなりありますが
鎖骨に乗るデザインだからか
首元が重く感じることなく
心地よい着用感があります
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クラスプのコンディション良好!
カチッとしまる音が聞こえます
クラスプにはピンクゴールドが
使用されています
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クラスプに18kを意味する
イーグル刻印と
WIESEのメーカー刻印が打たれています
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もう1箇所、モチーフパーツの裏に
イーグル刻印が
打たれています
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首回りは39cmと
ちょうど良い長さ💕
体格のしっかりとした私でも
薄手のタートルの上に
着用できるくらいなので
日本の平均女性なら
厚手のタートルの上でも
着用できるかと思います
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WIESEのオリジナルケースではありませんが
後継者のどなたかが
このチョーカーに合わせて
作られたケース付きです
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華が咲いたような雰囲気が
とても素敵です✨❤️
独特の雰囲気が
新しい世界に
連れて行ってくれそう✨
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おかげさまで嫁ぎ先が決まりました
誠にありがとうございます
一般価格 376万円 顧客割引適応 3,384,000円
(国内銀行振込・クレジット決済可能・Paypal)

◆重量・・80.62g
◆長さ・・39cm
◆18kイエローゴールド
◆WIESEサイン入り
◆刻印入り



ご質問、お問い合わせ、ご購入につきましては
こちらまでお気軽にご連絡下さいませ。
yumiko@thirtythree.jewelry

Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子


尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)


創生期 ~偉大な父ジュール~

ジュール・ヴィエズは19世紀の誇るシルバー&ゴールドスミスとして
フランスのジュエリー史にその名を刻んでいる。
ジュールは1818年にベルリンで生まれ、
プロイセン王国の宮廷御用達のゴールドスミス
Johann Georg Hossaeur に16才で弟子入り。
その後パリに移住し、J.P.モレル(*ショーメの前身)
で名を挙げたのち1839年(21才)にフロマン=ムーリスの工房に移る。
ここでもジュールの才能は遺憾無く発揮され、
程なくして工房長の地位にまで登りつめる。
師のフロマン=ムーリスはジュールを重用し、
1844年にジュールが独立して工房を
構えたのちも彼を手放さず
工房は事実上フロマン=ムーリスの専属であった。
1849年のパリ産業博覧会でジュールは共同制作者として
師のフロマン=ムーリスと並んでメダルを獲得。
師弟の信頼関係はクリエーションとして結実し、
1855年のフロマン=ムーリスの死後も息子のエミールが
当主となる1859年まで両社の蜜月関係は続くこととなる。
一方、1855年のパリ万国博覧会では自らの名前を冠して
WIESE単独のスタンドとして出展。
見事に一等メダルを受賞し一気にその名を知らしめた。
同年代のフランスの作家M.Magneはこう記している。
『素晴らしいゴールドスミスでありジュエラー。
(初出展にして)
すでに名声を確立している。
ささやかな小品からすらも
彼の作品の重要性と大胆な実験性が
おのずと見て取れる。
それはアートと美に対する意識であり
奨励されるべきものだ』

1861年にイタリアのカンパーナ公爵の古代ジュエリーの
コレクションをナポレオン3世がルーブル美術館のために
購入するとパリのジュエラーの間でも
考古学スタイルのジュエリーが流行。
ジュールはローマのカステラーニを模範に
このテーマでも精力的に制作し
WIESEはフォントネイと並びフランスにおける
考古学スタイルジュエリーの第一人者となった
1862年のロンドン万国博覧会で再び金メダルに輝くと
WIESEの評価と名声は不動のものとなる。

円熟期~息子ルイによってもたらされた黄金時代~

”並外れて控えめながら類まれな才能に恵まれた芸術家” 
アールヌーヴォーを代表するジュエラーの一人であり、
同時に19世紀フランスのジュエリー史の研究家でもある
アンリ・ヴェヴェールはWIESEの2代目ルイをこう賞賛している。
1880年にジュールが引退すると、
父のもとで研鑽を積んでいた息子のルイが
28才で工房を引き継いだ。
ルイのスタイルは基本的に父ジュールを継承するものだったが、
父のデザインを踏襲しつつも時代に合わせて
細かなアップデートを加えている。
フロマン=ムーリスの影響を色濃く残した
ネオルネサンススタイルの重厚な作風から、
ブランドの根幹は残しつつもより
デザイン性に重きを置いたウェアラブルなジュエリーへ。
父のカリスマ性を生かしつつ
更なる進化を推し進めたルイは
ブランド円熟期のリーダーとして理想的な才覚を備えていたと言える。
現在マーケットに出回っているWIESEのジュエリーは
ほとんどがこのルイの時代に製作されたものとなっている。
WIESEの作品は美術的に高い評価を受けており、
パリ装飾美術館や大英博物館にも作品が所蔵されている。

ゴシック建築に見られるトレフォイルの窓にガーゴイル
(同じくゴシック建築に見られる想像上の怪物)
をあしらったネオルネサンス(ルネサンスリバイバル)スタイルのデザインがWIESEらしい。
ここにもオークの葉があしらわれている。

WIESEスタイル
~古の美への憧憬をジュエリーに昇華したゴールドの彫刻家~

WIESEの作風は中世やルネサンスなどの
過去の芸術に対するオマージュを作品に昇華した、
いわゆる歴史主義(ヒストリシズム)に裏打ちされたものである。
ジュエリー制作のかたわら、
鏡やナイフ、ゴブレット(盃)などの装飾品や
ハードストーンによる立体彫刻も数多く手がけたWIESE
(*フランスのオータン市からは儀礼用の剣の制作の依頼を受けている。)
中世のゴシック建築の装飾モチーフやルネサンス美術から
インスピレーションを得た彫刻的な造形は
ジュエリー作品にもいかんなく発揮されている。
建築や彫刻作品から得た雄大なイメージを
ミニチュアサイズの立体造形に落とし込む確かな技術力。

本来大きなサイズで作られた彫刻のモチーフを
ジュエリーのサイズで違和感なく再現するには高い技術力と、
同時に核となる要素を余すことなく抽出するデッサン力が必要とされる。
大きなものをそのまま縮小しただけでは”そのものらしさ”は再現できない。
その離れわざを製作上の苦労を微塵も感じさせることなくするりと
自然にやってのけるのがWIESEの真骨頂。
ゴールドの彫刻家と呼ばれる所以でもある。
古の美への憧憬と、それを実現するための高い金工技術に
裏打ちされた比類なき造形力。
あるいはアーティストの器に宿った職人魂。
この両輪こそがWIESEのドライビングフォースと言えるのではないだろうか。


















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by yumidutch | 2023-12-14 02:05 | Jewelry | Comments(0)

オランダ在住の日本人ディーラーが現代のファッションに合うお洒落なアンティークジュエリーをご紹介しながら、オランダでの生活&育児をお伝えします


by yumidutch